消防士に会いに、探しに行きたくありませんか？オレンジ色の服を着て仕事をしているイケメンマッチョさんと出会えるイベントをまとめてみました。考えるよりまず行動、この記事でまとめたイベント内容と時期を確認して、積極的に参加してみましょう。
はじめに結論から申し上げてしまい誠に恐縮ではございますが、イベントで出会いを求めるには、ハードルが少し高いです。これは無理だーっ！と感じたら、最後に書いてある別の方法、マッチングアプリなどを使ってみましょう！
消防士と出会えるかもしれないイベント一覧
消防士との出会いが期待できる！主に公共で開催されているイベントを紹介していきます。一般人でも参加できるイベントがたくさんありますので、行きたいイベントが出てきたら、あなたが住んでいる地域で開催される時期などを調べてみましょう。
出初式（でぞめしき）
出初式とは、新年の時期に開かれる防火・防災行事のことです。江戸時代にルーツがある歴史の長いイベントで、毎年多くの人たちが見学に行っています。
出初式では、消防車の行進、消防の実演、音楽隊とカラーガーズ隊の演奏、江戸時代から続いている木遣り（きやり、威勢のいい唄のこと）、はしご乗りなどの演目を見ることができます。
一つ注意しなければならないことは、参加できるのは応募して当選した人だけです。応募期間を確認して、忘れずに応募しておきましょう。
消防救助技術訓練指導会
消防救助技術訓練指導会とは、年1回夏ごろに開かれる、消防救助の技術を競う大会です。隊員同士で競い合い、全国の市民に消防士の技術の高さや力強さなどをアピールする場です。少し簡単な言い方をしてしまえば、全国の消防士の運動会のようなものです。
陸上の部と水上の部に分かれていて、陸上の部ではロープブリッジやはしご登り、ほふく救出、水上の部では遠泳や溺者救出などを見ることができます。
全国から予選（消防救助技術県大会）を勝ち抜いた精鋭が集い競い合います。迫力も熱気もすごく見ごたえがあるでしょう。
救命講習
心肺蘇生法やAEDの使い方など応急手当のやり方などを学べる講習会です。会社などを対象として講習会を開いたり、応募した人たちを対象に講習会を開いたりしています。個人で講習を希望することも可能ですので、最寄りの消防署などで確認をしてみるとよいかもしれません。
本来の目的は応急手当のやり方などを身につけるための講習会です。講習は真面目に学びましょうね！
防災の日、防災イベント
9月1日は防災の日です。全国各地で防災に関連したイベントが開かれています。各自治体によりイベント内容は異なりますが、基本的に消防士さんが主催側に参加しているので、仲良くなることはできるでしょう。
ただし、参加者が多いです。地域住民の多くが参加していますので、難易度は上がってしまうかもしれませんね。
救急の日、体験イベント
9月9日は救急の日です。全国各地で救急に関連したイベントが開かれています。救命講習と内容は似通っているところはありますが、このイベントも各自治体により内容が多少異なるとは思います。
防災の日と同じで地域住民の多くが参加していますので、難易度は同じように上がってしまうでしょう。
消防署の見学会や職場開放
各消防署では年に何回か見学会や職場開放などといったイベントを開いています。実際に消防署に行くことになるので、主催側はほとんどオレンジ色の消防士たちです。話しかけたりできる時間もありますので、積極的に話しかけにいきましょう。
番外編：消防士と出会えるかもしれない場所や方法
イベントとは少し違いますが、このような場所や方法でも消防士との出会いがあります！と期待が持てるスポットを少し紹介します。
スポーツジム
消防士さんたちは体を常日頃から鍛えないといけません。非番日や週休に近くのスポーツジムに鍛えに行く人が多いようです。最近は市民体育館に併設されているジム施設などを安く利用できます。
ただし、スポーツジムで鍛えている人に声をかけるのは、難しい人もいるかもしれません。一人黙々と鍛え続けている場の雰囲気が、更に難易度を上げてくるかもしれませんね。
消防音楽隊のカラーガード隊
消防音楽隊とともにイベントに参加し、行進時に先頭で旗を振ったりして視覚的にも楽しませてくれる人たちのことをカラーガード隊と呼びます。カラーガード隊は女性が担うことが多いのですが、消防吏員の女性たちだけでは人数が足りないことが多々あります。そのためカラーガード隊は一般公募をしている自治体が多いです。カラーガード隊員になれば、消防音楽隊に所属している消防士さんと一緒に仕事ができるので、新しい出会いがあるでしょう。
一番の問題は、カラーガード隊員になる必要があるということです。もともとマーチングバンドなどに興味がある人ならば、最適ではないでしょうか。
消防署の臨時職員
消防署内での事務仕事を行う臨時職員の募集がよくあります。出会う出会わない以前に、事務仕事を覚えて仕事をこなしていく必要があります！
ただし、職場は消防署内、積極的にアプローチをかけていけば高い確率で消防士さんとの出会いがあるでしょう。
まとめ
消防士と出会えるイベント、公共で催されるイベントにスポットをあてて紹介しました。どのイベントでも出会いを求めることはできます。しかし、自分から積極的に声をかけたり、アプローチをかけていかない限り、なかなかお近づきになるのは難しいかもしれませんね。友人たちと一緒に参加して、ノリノリで話しかけたりできるのならそれでよいのですが、1人で参加するとなると難易度爆上がりに……
イベントとは少し違いますが、出会うことができるであろう場所なども紹介させていただきましたが、やはりはじめの一歩までが遠いですよね。もう少し、はじめの一歩が気楽にできるやり方があるのならそっちのほうがいい！そんなあなたにはマッチングアプリをおススメします！
マッチングアプリならはじめの一歩の敷居も低く、自宅で好きな時間に探すことができるのでおススメです。プロフィールを確認すればどんな人なのかある程度は会う前から知ることもできますし、顔写真を載せている方なら見た目も事前に確認しておくことが可能です！会う前にチャットなどで少しおしゃべりをして雰囲気を掴んでから実際に会ってデートをすることもできるので安心できますね。
ただ、プロフィールを真面目に書かない人がいるのも事実です。チャットなどでやり取りをする際にウソがないかしっかり確認しておく必要もあるでしょう。あと最初の連絡手段がアプリ内チャットになることが多いのですが、文字を打つのが面倒だという人には向いてないかもしれません……もちろんいきなり会いましょう！と話を持ちかけてもいいと思いますけどね！
どのような方法であれ、積極的にアプローチして理想の消防士さんが見つかることを願っています！
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